2024年の新NISAの投資戦略を仮決定しました。
各社改善改悪がギリギリまであると思いますが、2023年11月時点ではこんな感じに決めております。
積立投資枠(月10万)(120万)
eMAXSISSlim全世界…月5万
楽天S&P500…月5万
成長投資枠任意(240万)…個別株で埋める予定。
ひとまず特定口座での購入銘柄をNISA口座に移行。
このあたりが対象。
・積水ハウス(100株)
・INPEX(200株)
・ヒューリック(300株)
現状の投資状況から新規で年間360万は捻出できそうにないので、積立投資枠へは特定口座の投資信託を売却。
積立投資枠用に人力移行させるわけです。
成長投資枠についても同様でINEPX200株分とヒューリック300株が特定口座での保有の為税金対策としてNISA口座に組み換え。
たかが20.315%とは思わずに振替する。庶民の配当金というものはそういうものです。
1円でも税金を払わない(合法的に)。
なお、予定の還元額は3,000円ぐらいですが、そもそも優待銘柄としても長期ホールドする予定なので精神的にも良きです。
どこかのページで見かけましたが資産を増やすならば投資信託、現金を増やしたいなら高配当。とのこと。
自分自身満足する資産を用意できたとは思えません。
但し半導体銘柄の塩漬けが戻ってくれる、そして積み立て投資枠の投資信託達が資産の増加を実現してくれる。たぶん。
その為に今後は配当金を増やすように資金投入する形になります。
毎年360万を新規で捻出できる人は別だと思います。
あくまでも「普通」の人は目的を決めて投資すべきですかね。