かぶのサイハテ

30代リーマンの優待投資と半導体銘柄で右往左往する様の記録

マニュアルは血で書かれている

仕事柄ですがメーカーの推奨している使い方をしない為に問題が発生。

そのお陰で予定外の仕事が増えます。

 

どんな物も作っている人はミスをしない(はず)ですし、仕様通りであれば概ねうまくいくのです。

そうならない理由は、作っている人よりもその分野において劣る人が使うからです。

優秀な人は劣る人が何故ミスをするのか、理解できないのかが理解できないことがあります。

自分自身、名目上は技術職ですがもともとは法律系の人間で、新卒は営業でした。

そんな人間がある意味貢献できるのはミスをして問題を顕在化する。

そして改善策を作る。

今ひとつ他人に評価されないものです。

まぁ、そもそも問題が起きないようにすりゃいいですが、そこにかける時間がないんでしょう。

テクノロジーの進歩が早すぎて、人間が追いついてない。

そして老いもくるので何もせずともテクノロジーに置いていかれる。

 

AIがもっと進歩してくれると良いんですけども。